Wikimedia:翻訳管理者
Appearance

翻訳管理者はどのページに翻訳が必要かを、 Translate 拡張機能内のページ翻訳機能を使って指定します。それに加えて、翻訳拡張機能を使って翻訳されたページの削除は、翻訳管理者にしか行えません。
アウトリーチの管理者は、この権限を自分自身に付与したり、外したりすることができます。その他の利用者は、他者を支援したり、自分が習熟している言語の翻訳に取り組みたい場合には、この権限を申請する必要があります。Outreach は機能を試すための遊び場ではありません(その目的のサイトはこれです)。翻訳ツールもおもちゃではありません。どの利用者でも、権限申請ページでローカルのビューロクラットにこの権限を申請でき、下手な翻訳をして他の人に後始末をさせることがないよう、扱う言語について十分な知識を持っていなければなりません。誤訳が発生した場合でも、特定の言語での翻訳を中止するよう求められた後でない限り、善意に基づくものと見なされます。また、アカウントが長期間活動していない、または翻訳に関して問題のある編集を行っていると判断される場合には、ビューロクラットは裁量でこの権限を剥奪することができます。
アウトリーチウィキでは、現在38人のユーザーが翻訳管理者権限を持っています。
関連項目
- バビロン — ウィキメディア翻訳者の翻訳ポータル
文書
- 翻訳拡張機能のガイドライン — 翻訳拡張機能の使い方を解説。
- ページの翻訳全般の説明文書 —
対象は翻訳者 (MediaWiki に掲載)。
- ページの翻訳 - 詳しい説明文書 — 対象は翻訳管理者 (iMediaWiki に掲載)。
- ページの翻訳指定
当ウィキ上の特別ランディングページ
- 翻訳指定されたページ — 言語ごとの統計。対象は翻訳者。
- Special:PageTranslation および Special:AggregateGroups — 翻訳管理者の処理用のページ。
- 翻訳管理者の権限
- 現職の翻訳管理者名簿